2022年12月9日 芦屋市障がい連合団体主催講演会『「親亡き後」を死語に』
障がいのある人もない人も笑顔で暮らせる町って良いですね。私の人生は私が主人公、と誰もが思っています。障がいのある人だって私の人生は私が主人公、自分らしく主体的に生きてみたいと思っているのではないでしょうか。
障がいのある人とそれを支える人、それぞれの想いに耳を傾けてみませんか?
日時 | 令和4年12月9日(金曜日)午後1時30分から午後3時30分まで |
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場所 | 芦屋市木口記念会館 3階 大会議室 住所:芦屋市呉川町14番10号 |
講師 | 社会福祉法人ちいろば会 業務執行理事 富田忠一氏 |
講師プロフィール | 1961年生まれ。小学校から高校までの親友の家がキリスト教の教会で、大学生の時から教会立の「愛の園幼稚園」でアルバイトをはじめ、20歳の時に洗礼を受けました。大学卒業後、そのまま「愛の園幼稚園」に入職し、通信教育で保育と幼稚園教諭の資格を取得し、その後、教会、幼稚園と協力して、障害者の居場所づくりの運動を開始し、1989年無認可作業所「ちいろば園」を設立して、ちいろば園で勤務、1999年、社会福祉法人を取得し、現在に至る。 |
演題 | 『「親亡き後」を死語に』 |
内容 | 障害福祉の現場では「親亡き後」は永遠のテーマです。親亡き後の住まい、親なき後の支援・・・障害をもつ人と暮らす家族にとっては、非常に大きな問題です。しかし、障害をもつ人を支援するうえで、“いつか”・・「親亡き後」がやってくることは当然のことであり、そのことを前提とした制度や仕組みを構築することが重要です。そして、ご家族も支援者もその“いつか”がやってくることを前提とした支援の在り方を日常から考慮していくことが求められています。「親亡き後」を改めて語る必要がなくなるように・・・ |
申込 | 不要 |
定員 | 50名(先着順) |
連絡・注意事項 |
・新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクの着用、手指の消毒をお願いいたします。また、ご自宅で検温を済ませてからお越しください。体温が37.5℃以上の方、体調不良の方はご遠慮ください。 ・幼児の一時預かりはありません。 ・手話通訳者の設置が可能です。事前にご連絡ください。 ・要約筆記者の設置はありません。 |
後援 | 芦屋市 福祉部 障がい福祉課 |
お問い合わせ先
芦屋市障がい連合団体
担当:齊藤(芦屋家族会)
TEL 090-1241-0448
芦屋市障がい連合団体
担当:齊藤(芦屋家族会)
TEL 090-1241-0448
