福祉サービス・福祉用具など生活について
そろそろ考えよう、将来の暮らし~家族以外との生活の選択肢って?~
急にひとりぐらしは不安・・・「くらす」ってどうしたらいいの?
人それぞれに「くらす」のかたちが違います。
相談しながらみなさんに合った生活の仕方を考えていきましょう。
(まずは芦屋市障がい者相談支援事業の窓口へご相談ください。)
グループホーム
障がいがある人と一緒に支え合って生活するところ。
身の回りのこと(食事準備や掃除など)を手伝ってくれる「世話人さん」や、困ったことがあったときに相談できる支援員さんがいます。
お昼間(10時ごろから16時ごろまで)はお仕事や訓練などに通っている人が多いですが、どこかに通うことがむずかしい人がお昼間もホームにいられるように24時間見守りをしてくれるグループホームもあります。
いきなりひとりぐらしは不安・・・という人は、グループホームで一人暮らしの練習をして、自信をつけてからひとりぐらしを目指す人もいます。
<グループホームの1日(例)>
あさ7時 おきる
7時15分 ダイニングで朝ごはんを食べる
8時 朝のしたく(顔を洗ったり、歯をみがいたり・・・)
9時 昼間の活動場所(仕事、訓練など)へでかける
10時 活動場所へ到着、仕事や訓練にとりくむ
ごご4時 グループホームへ帰ってくる
5時30分 お風呂に入る
6時 ダイニングで夜ごはんを食べる
8時 リビングでくつろぐ(ひとりでまたは他の入居者さんや支援員さんとゆっくりすごす)
11時 寝る
ひとりぐらし
お家をどうやって探したらいいのか、お金のやりくりをする自信がない、そもそもひとりぐらしをするためにどれくらいのお金が必要になるのか、身の回りのことを一人でできるか心配など・・・
不安なことは相談しながら準備をしましょう。
お家探し
障がいがある人のお家探しの相談ができる支援機関があります。
(※リンク準備中)
お金の管理
お金の管理をおねがいできるサービスがあります。
(※リンク準備中)
身の回りの生活の支援
障がいがある人が身の回りのこと(家事や通院など)をおひとりでするのが不安な場合に、ヘルパーさんにサポートをお願いすることができます。
芦屋市/障がい福祉サービス (ashiya.lg.jp)
☆障がい福祉サービスについては、事前に申請手続きが必要です。
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障がい福祉サービスについて
障がいのある方が受けられる障がい福祉サービスの種類と利用について、また申請などについての情報と窓口について
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障がいのある方の社会参加に関する支援
障がいのある方が社会参加するために、車いすの貸し出しや視覚・聴覚に障がいのある方への様々な支援があります。
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補装具 ・日常生活用具について
補装具の購入・修理・貸与費用の助成について。また重度障がい児・者の日常生活の利便をはかるための用具給付などについて。および申請手続きについて。
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障がい児通所支援について
放デイ・児発など児童福祉法により障がいのある子どもが身近な地域で適切な支援を受けられる制度について。および申請について。
障がいのある人への福祉制度について
3障がい(身体障がい、知的障がい、精神障がい)の手帳・取得について
障がいのある人が受けられる医療助成制度について
年金・手当等 /心身扶養共済、税の減免、公共料金などの割引、各種の貸付について
補装具の購入・修理・貸与費用の助成について。また重度障がい児・者の日常生活の利便をはかるための用具給付などについて。および申請手続きについて。
障がいのある人が受けられる障がい福祉サービスの種類と利用について、また申請などについての情報と窓口について
福祉施設などの通園費に関する扶助・助成について
障がいのある人が社会参加するために、車いすの貸し出しや視覚・聴覚に障がいのある方への様々な支援があります。